天童市議会 2021-03-02 03月02日-02号
さて、先月2月20日の朝刊に、農林水産省が最上川流域の紅花生産・加工が世界農業遺産候補地に決定したというニュースが飛び込んでまいりました。 本県の紅花は、2019年2月に日本遺産に認定されておりますけれども、世界農業遺産に登録されれば、本県の農業や観光発展に大きく貢献してくれるものと期待をしております。
さて、先月2月20日の朝刊に、農林水産省が最上川流域の紅花生産・加工が世界農業遺産候補地に決定したというニュースが飛び込んでまいりました。 本県の紅花は、2019年2月に日本遺産に認定されておりますけれども、世界農業遺産に登録されれば、本県の農業や観光発展に大きく貢献してくれるものと期待をしております。
この中山町の事業なんですが、事業名が、最上川舟運文化が育んだ紅花が彩る豪農屋敷とイモニケーションが生み出す関係・交流人口10倍プロジェクトということでございます。イモニケーションというのは、芋煮でのコミュニケーションという意味なんだと思いますが、大変中身が分かって面白そうなタイトルだなと思ったところでございます。全体の事業費が3,900万円で1,100万円の寄附額があったそうです。
紅花による観光誘客、地域振興を図るため、おくのほそ道天童紅花まつりへの支援を拡充します。 仙台空港におけるバンコク線の運航が再開されたことから、タイをターゲットにしたインバウンド促進と特産品の販路拡大を図るため、現地でのプロモーション事業を展開します。 山口西工業団地については、区域南側の第2期造成工事を実施します。
当時は年間3,000そうを超える北前船の往来があり、内陸からも紅花や米などが最上川などを下り運び込まれ、遠く関西まで交易を行っていた記録もあります。先人の礎である酒田港の活用法を取り入れて、本市も今後発展することが大事と考えております。
今町長から答弁ありましたように、この部落がわが県内において問題になったのは、紅花国体のときにおける一部の動きであります。皆さんご承知のとおり、あの当時、ある地方自治体、ある町から、部落の名称は、その趣旨は、向こうから来る人が多いので、その中には一部、部落という表現にしますと気に障るのではないかというふうなところで提案して、では、そういうことでやりましょうかと言っていきました。
とりわけ、鳥海山・飛島ジオパークの日本ジオパークへの認定ですとか、ニュージーランドとの東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンの登録、あるいは2月ではありましたけれども、県のほうが申請をしました紅花生産・染色用加工システムの日本農業遺産の認定、ここにも酒田市として加盟をさせていただいておりますし、サンロク(産業振興まちづくりセンター)の開設ですとか、あるいはサンクトペテルブルク市との自治体間交流事業
そこでは、子どもたちに食べてほしいメニューとして、あけびのひき肉炒め、それからギンボの炒め煮を掲載しているとともに、さらに地産地消レシピとして、赤根ホウレンソウや紅花を使ったレシピを掲載しておりますので、皆さんに御活用いただければありがたいというふうに考えているところでございます。 以上です。 ○赤塚幸一郎議長 熊澤光吏議員。
まず、委員から、山寺と紅花推進協議会はどこに設置されているのか。また、メンバー構成はどのようになっているのか、との質疑があり、当局から、事務局は県の文化財・生涯学習課に置かれている。また、委員は、県知事を会長とし、各首長が副会長となっており、県・各市町の観光協会会長や山寺立石寺の住職、県紅花生産組合連合会会長などにより構成されている、との答弁がありました。
日本遺産魅力発信推進事業として、3年間、国庫補助を活用し情報発信や普及啓発などの事業を展開していくが、山寺と紅花推進協議会とどのようにかかわっていくのか。また、協議会は、どのくらいの頻度で開催されるのか。
第10款教育費第6項社会教育費ですが、山寺と紅花をテーマとした歴史や文化が日本遺産に認定されたことに伴い、ことしの7月に設立された山寺と紅花推進協議会に対して、負担金を支出するものでございます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎中 野 信 吾 議 員 質 問 ○副議長(遠藤吉久) 次に、「「山寺が支えた紅花文化」日本遺産認定について」、ほか6項目について、12番 中野信吾議員。
上貫津にも紅花畑のほうから流れてくる出葉川、それから、鵜沢のほうから流れて、川が太子橋のところで合流します。平成17年の大雨のときには、橋桁いっぱいになっておりました。したがって、あれ以上降れば、あの橋は通れなくなります。そして、集落に水が流れる状況が心配されます。ただ、そういうところは目に見えておりますので、早目に対応ができます。
次に、まちのにぎわいづくりとして、山寺と紅花をテーマとした歴史や文化の日本遺産認定に伴い設立された、山寺と紅花推進協議会への負担金を計上します。 さらに、子育て環境の整備として、木の実西部保育園の空調設備改修工事に対する支援を行うほか、鈴川小学校の空き教室に放課後児童クラブを新設するため、改修工事を行うとともに、設備や備品の整備に対し補助を行います。
今後は、県の制度などを活用し、天童の宝を保護するとともに、周知に努め、今年5月に認定を受けた日本遺産、「山寺が支えた紅花文化」とも連携し、交流人口の拡大や地域活性化につなげてまいりたいと考えております。 ○赤塚幸一郎議長 鈴木照一議員。 ◆18番(鈴木照一議員) それでは、まず初めに天童市の将来像と広域連携について再質問をさせていただきたいと思います。
文化財の啓発・保護・調査に要する経費の増額につきましては、山寺が支えた紅花文化の日本遺産認定に伴い設立されました山寺と紅花推進協議会への負担金を計上するものであります。 内容は多言語ポータルサイトの開設や観光プロモーション映像の製作などの活動を通しまして、地域の活性化や観光振興を図ろうとするものであります。
しかし、ストーリーが「山寺が支えた紅花文化」となっているが、山寺と紅花は全く関係がないということで、正直、地元では戸惑いが見られる。ストーリーをつくるに当たり、事前に県から説明等はなかったのか。 ○社会教育青少年課長 日本遺産申請に当たり、事前に大まかな説明はあったが内容については聞いていない。
山形市としてもこのたびの山寺と紅花文化をテーマとした日本遺産認定という好機を生かして、情報発信の強化や多言語化への対応などを推進し、山形市の特色ある文化財を観光資源としても有効に活用してまいります。 次に、黒沢温泉付近の市道についてでございます。
山形県は、山寺が支えた紅花文化のテーマで、山形市・天童市・寒河江市・尾花沢市・河北町・中山町・山辺町の7市町と連携し、日本遺産登録を申請し、先月5月24日に認定されました。 昨年6月の一般質問で、日本遺産認定に向けて山形市も紅花をテーマとした山形物語のプロジェクトチームを発足させてほしいと申し上げた私としては嬉しい限りです。
なお、住居を失った場合などの緊急事態には、救護施設紅花ホームの一時入所により対応しております。 また、現在、ケースワーカーを3人配置しておりますが、社会福祉法に、被保護世帯の数が240以下であるときは3とし、被保護世帯数が80を増すごとに、これに1を加えた数と規定されており、適切な配置であると考えております。 次に、関係機関の連携が図られているかについて申し上げます。
現在、紅花の模様のあるものだが、約3万3,600カ所のうち1万4,100カ所であり、残りは旧国交省型のものである。長寿命化の補助を使いながら計画的に更新している。紅花模様のものは平成13年から採用している。 ○委員 マンホールを写真に撮って集めるなどの愛好家がいるらしいが、今後更新する際は新しいデザインにする予定はあるか。